ただいま、asunoneです

お久しぶりの方も、はじめましての方も、こんにちは!

asunone編集長の明日梨(@azuris2pink)です。

2018年7月18日にオープンし、2020年3月の投稿を最後に活動休止、2022年8月にひっそりとサイトをクローズしておりましたが、誕生からちょうど5年経った今日、再び戻ってくることができました。

今後のコンテンツの更新について、まだ具体的に決まっていることは少ないのですが、

あたりまえに音楽とふれあえる社会を

というPurposeを改めて策定し、これに従って、編集長である私の書きたいときに、書きたいことを、肩の力を抜きつつお届けできればと思います。

5年前の私は、就職とともに九州から上京し、右も左もわからない中で熱量だけは人一倍持ちあわせていた、純粋だけど世間知らずな若者でした。

しかし、音楽とそれを取り巻く環境は、私の想像を遥かに越えて複雑で難しいものだと気づき、自分自身の心境の変化も少しずつ感じるようになりました。

そんな中、新型コロナウィルスが日本で流行する直前の2020年1月頃、私は、先ほども書いた

あたりまえに音楽とふれあえる社会を

という、目指す世界観、というよりも存在意義を言葉にすることができ、その想いは、3年以上経った今も変わっていないことに気づきました。

そこで、この想いに従い、私の目を通して見えている「今」を「未来」に届けることができればと思い、asunoneを再開することにいたしました。

これからまた、どうぞよろしくお願いいたします。

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この記事を書いた人

音楽とWebと広報の人です。九州大学芸術工学部音響設計学科卒。大学・大学院でアートマネジメントを学びながら音楽イベントの企画運営に奔走していました。新卒入社したITベンチャー企業にて広報PR業務やコーポレートサイトの立ち上げ・運用を経験したのち、音楽業界に転職。クラシック音楽情報メディアのWebサイト大規模リニューアルを遂行したり、執行役員として自社プロダクトを統括したり。現在はAI×SaaSのスタートアップ企業で広報PRのお仕事をしながら、趣味と副業のあいだでWeb制作などしています。フルート・ピッコロ愛好家。

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